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それいけ!バタコさん





ドキンちゃんのバレンタインデー :: 2013/02/14(Thu)

『ドキンちゃんのバレンタインデー』

ドキンちゃんのバレンタインデー


♦1996年2月19日放送 <366話Aパート>

オススメ度 ★★★★★★★★★

脚 本  :日吉恵
絵コンテ:湖山禎崇
演 出  :佐藤豊


登場キャラアンパンマンばいきんまんドキンちゃんしょくぱんまん
         ホラーマンメロンパンナジャムおじさんバタコチーズ


出演声優…戸田恵子 (アンパンマン)、   中尾隆聖 (ばいきんまん)
        増岡 弘 (ジャムおじさん)、  佐久間レイ (バタコ)
        山寺宏一 (チーズ)、       鶴ひろみ (ドキンちゃん)
                    
        島本須美 (しょくぱんまん)、  肝付兼太 (ホラーマン)
        かないみか (メロンパンナ)
        

あらすじ

今日はバレンタインデー。
ドキンちゃんはしょくぱんまんにあげるためのチョコレートを一生懸命作っていた。
しかし、チョコレートをもらえないばいきんまんとホラーマンは面白くない。
そこで、香りを嗅ぐと男女が逆転してしまう「さかさま花」を使って、しょくぱんまんを女の子にしてしまうことにした。
ばいきんまんは、さっそくしょくぱんまんを罠にかけ、女の子にすることに成功。
その後、ちょうどチョコレートを渡しにドキンちゃんが現れるが、しょくぱんまんは自分は女の子だから受け取れないと言う。
衝撃の事実を知り、ショックを受けるドキンちゃん。
その後、しょくぱんまんを助けに来たアンパンマンも女の子にされてしまい大ピンチ。

ドキンちゃんのバレンタインデー


なんとかばいきんまんから逃げることのできたしょくぱんまんは、ドキンちゃんに事情を話し、男の子に戻る方法を探ってもらう。色々な方法を試した結果、見事元に戻ったしょくぱんまん。
パン工場に新しい顔を取りに行き、アンパンマンも元に戻すことに成功。
ばいきんまんたちもアンパンチでやっつけることができた。

ドキンちゃんは、男の子に戻ったしょくぱんまんにチョコレートを渡し、バイキン城へ帰宅。
しょくぱんまんを女の子にしたことを怒るが、その拍子にさかさま花のエキスが散乱してしまう。
こうして、ドキンちゃんは男の子に、ばいきんまんとホラーマンは女の子になったのだった。


備考

女版アンパンマンとしょくぱんまんが見られる貴重なお話。
あまりキャラ崩壊することのない二人なので、なお珍しい。
このくらい思い切った話をまた見てみたいものだ。
カレーパンマンが登場しなかったのが残念。

しょくぱんまんは完全に別人のように女の子声になっていた(←可愛い!)が、アンパンマンは男声のまま女の子口調になっている(←気持ち悪い!)ので違和感が凄い。
女の子になって弱弱しくなっている二人だが、メロンパンナちゃんやロールパンナちゃん、鉄火のマキちゃんなどを見習ってほしいものだ。




【収録話】
「アンパンマンとバイキン雪まつり」
「ドキンちゃんのバレンタインデー」
「チーズのおたんじょうび」
「クリームパンダとしかくおに」
「ゆず姫とたのしいひなまつり」




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ジャムおじさんのひみつ :: 2013/01/24(Thu)

『ジャムおじさんのひみつ』


♦2000年4月14日放送 <562話Bパート>

オススメ度 ★★★★★★★★★

脚 本  :島田満
演 出  :日巻裕二


登場キャラアンパンマンばいきんまんジャムおじさんクリームパンダ
         バタコチーズ、ヤギおじさん、ミミ先生、カバお、ウサこ
         カバおのママ、ピーこ、ちびぞう、ピョンきち、他


出演声優…戸田恵子 (アンパンマン)、   中尾隆聖 (ばいきんまん)
        増岡 弘 (ジャムおじさん)、  佐久間レイ (バタコ)
        山寺宏一 (チーズ)、       鶴ひろみ (ドキンちゃん)
        原えりこ (ピョンきち)、      中村ひろみ (ウサこ)
        坂本千夏 (ちびぞう)、      滝沢ロコ (ミミ先生)
        長沢美樹 (クリームパンダ)
        


あらすじ

ジャムおじさんのパンはなぜあんなにおいしいのか。
パン工場でジャムおじさんと一緒に過ごしていればその秘密がわかるとバタコさんに言われ、パン工場に潜入調査に行くことにしたクリームパンダ。
秘密が気になったばいきんまんも、ピョン子に変装し、クリームパンダと共に潜入調査を開始する。

無理やり女の子の声を出しているピョン子の声にジャムおじさんたちは疑問を抱くが、風邪をひいているからだと言って誤魔化すピョン子。
その後、ジャムおじさんの一日を観察する二人だが、なかなか秘密は明らかにならない。
夜になり、二人は就寝。しかし、物音で目を覚ましたクリームパンダは、ジャムおじさんがまだ起きていることに気付く。

ジャムおじさんは、どうすればみんなが喜んでくれるようなパンを作れるか、夜中も一生懸命考えていたのだ。
また、風邪をひいていたピョン子のため、風邪に効く生姜パンを焼いていた。
これを見て、ついにクリームパンダはジャムおじさんのひみつに気付いた。

ジャムおじさんはいつもみんなのことを考えながらパンを焼いているから、ジャムおじさんのパンはあんなにおいしいんだ。

ピョン子は、ジャムおじさんの秘密がそんなことだったのかと知って残念そうではあったが、生姜パンを食べると満足そうにどこかへ行ってしまった。


翌日、学級新聞にて、ジャムおじさんのひみつが掲載されることになる。
記事は主にクリームパンダによって書かれたようだが、最後に、ピョン子のおすすめとして生姜パンも紹介されていた。



備考

2000年以降の作品では数少ない短編での名作エピソード(だと思います。個人的に)。


普段はあまり突っ込まれることのないばいきんまんの女装声だが、今回はやたら突っ込まれる。
そもそもわざわざ女装する必要は無いのだが(そして妙に可愛い)、今回に限っては、実はそれがストーリーの展開の上で重要であり、ラストの生姜パンへとつながる。

結局ジャムおじさんの秘密とは、
ジャムおじさんは、食べてくれる人、一人ひとりが幸せになるように心を込めてパンを作っている。
ジャムおじさんのあったかい心が込められているからパンがおいしく焼ける。
ということだった。

他の話でもよく言われているので、アンパンマンファンとしては当たり前のことなのだが、この話で聞くといつもより心にしみる。
「幸せだの、あったかい心だの、そんなもの…」
と、ピョン子が言うように、言葉で言われるだけではただの綺麗ごとだが、風邪をひいたピョン子のために(←しかも嘘)、夜遅くに生姜パンを作っている姿を見た後だと説得力がある。
その「ひみつ」をジャムおじさん自身が言わないところも良い。

そして、普段そういう綺麗ごとを認めないばいきんまんが、素直にならないまでも、心を打たれている。
そんなばいきんまんにつられて感動してしまう。
BGMも良い。






【収録話】
1.「ジャムおじさんとありがとうの日」
2.「ジャムおじさんとジャムばいきんまん」
3.「ばいきんまんとへんそうジャムおじさん」
4.「ジャムおじさんのひみつ」
5.「ジャムおじさんとマゴマジョ」





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しょくぱん王子とてんどん姫 :: 2012/12/10(Mon)

『しょくぱん王子とてんどん姫』

しょくぱん王子とてんどん姫


♦2000年2月25日放送 <556話>

オススメ度 ★★★★★★★★★

脚 本  :米村正二
演 出  :小林智樹


登場キャラアンパンマンばいきんまんしょくぱんまんてんどんまん
         ドキンちゃん、ミミ先生、カレーパンマンメロンパンナ
         ジャムおじさんバタコチーズカツドンマンかまめしどん
         ピョンきち、カバお、ちびぞう、ウサこ、ネコみ、ウサお
         クマた、ブタお、コン太、モンきち、かびるんるん、他


出演声優…戸田恵子 (アンパンマン)、   中尾隆聖 (ばいきんまん)
        増岡 弘 (ジャムおじさん)、  佐久間レイ (バタコ)
        山寺宏一 (チーズ)、       鶴ひろみ (ドキンちゃん)
        原えりこ (ピョンきち)     

        坂本千夏 (てんどんまん)、     島本須美 (しょくぱんまん)
        柳沢三千代 (カレーパンマン)、   滝沢ロコ (ミミ先生)
        三ツ矢雄二 (カツドンマン)、    かないみか (メロンパンナ)
        

あらすじ

昔々ある所に、自分たちが世界一と思っているパンの国とどんぶりの国がありました。
ふたつの国はとっても仲が悪かったんですが、ある日、パンの国の王子様とどんぶりの国のお姫様が恋に落ちてしまったのです。
そんなことは絶対許さない、と怒ったパンの王様とどんぶりの王様は、国を挙げての大喧嘩を始めてしまいます。
「エイ!やー!ター!」
でもなかなか決着はつかず、皆疲れ果てて、お腹が減って、動けなくなったときです。
王子とお姫様が、どんぶりの国の皆にパンを、パンの国の皆にどんぶりを。
「あー!パンというものはなんて美味しいんだ!」
「いや、このどんぶりの美味しさときたら!」
お互いパンとどんぶりのおいしさを知って、ふたつの国は仲直り。
はれて、パンの王子様とどんぶりのお姫様は結婚し、幸せに暮らしました。
めでたしめでたし。

というお芝居をすることになり、パンの王子はしょくぱんまんが、どんぶりのお姫様はてんどんまんが演じることに。
ドキンちゃんやばいきんまんも乱入し、お芝居の練習は着々と進んでいった。
そしていよいよ本番。
いくつかハプニングはあったものの、お芝居は予定通り進められていった。
ところがクライマックスで、ばいきんまんが巨大なメカ「ラーメン大王」を使って暴れ始める。
アンパンマンの顔も濡らされてしまい、大ピンチ。
しかし、しょくぱんまんの活躍やドキンちゃんの助けもあり、見事ラーメン大王を倒したアンパンマンたち。
こうして無事に舞台は幕を閉じ、素敵なお芝居をすることができたのだった。


備考

お芝居の脚本はミミ先生が考案。
ほとんどロミオとジュリエットのオマージュだが、なかなかよくできている。
これをこのまま映画にすることもできるかも。

「Shall we ダンス ?」
「Yes ざんす」
この掛け合いが上手い!


配役もミミ先生が決定。
カレーパンマンの意向を完全に無視してしょくぱんまんを王子役に、子どもたちの一番いい役はピョンきちくんに。アンパンマンにはちょい役を。
なかなか本気の人選だ。

ばいきんまんも、ラーメン大王として乱入するあたり、しっかりお芝居を意識している。
突然のハプニングにも関わらず、最後はミミ先生が上手くまとめ、お芝居は大成功をおさめた。


朝もやの中、ドキンちゃんのシルエットを見つけたしょくぱんまん。
この時点でどんぶりちゃんの正体に気付いていたような気付いていないような。
視聴者のご想像にお任せというところか。なかなか粋な演出だ。










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かつぶしまんと鉄火のマキちゃん :: 2012/10/23(Tue)

『かつぶしまんと鉄火のマキちゃん』

かつぶしまんと鉄火のマキちゃん


♦1995年9月18日放送 <347話Aパート>

脚 本  :ごうどかずひこ
演 出  :川越 淳


オススメ度 ★★★★★★★★★


登場キャラアンパンマンばいきんまんかつぶしまん鉄火のマキちゃん
         メロンパンナかびるんるんジャムおじさんバタコチーズ
         カバお、ウサこ、ブタお、ネコみ、モンきち


出演声優…井上和彦 (かつぶしまん)、勝生真沙子 (鉄火のマキちゃん)


バイキンメカ…バイキンメカザムライ



あらすじ

子どもたちからお菓子を奪っていく謎の武士が現れた。
その武士はかつおぶしを落としていったという。
怒った鉄火のマキちゃんは、犯人をやっつけることに。

犯人と思われる武士(かつぶしまん)を見つけたマキちゃんは、その武士に襲いかかる。
濡れ衣を着せられたかつぶしまんは、マキちゃんと一戦を交えることになるが、なんとか潔白をはらすことができた。

その後、真犯人にやられてしまったアンパンマンとメロンパンナちゃん。
かつぶしまんは、アンパンマンたちを助けるため、そして自分の無実を証明するため、真犯人のもとへ向かう。
かつぶしまんを疑ったことを恥じたマキちゃんも、一緒に同行した。

真犯人のばいきんまんのもとへたどりついた二人は、アンパンマンたちを助け出し、ばいきんまんをやっつけることができた。


備考

かつぶしまんと鉄火のマキちゃん再会。

とにかく和風コンビ(特にかつぶしまん)がカッコイイお話。
川越淳さんの演出回でも特におすすめ。
1990年放送の「かつぶしまんと鉄火のマキちゃん(97話B)」では、かつぶしまんが終始おそば屋さんモードだったが、今回は武士モード。そのため、最初マキちゃんはかつぶしまんだと気付かなかった。
前回はマキちゃんの方が強い描かれ方だったが、今回はかつぶしまんの方が一枚上手に描かれている印象。


【収録DVD】



【収録話】
◆おむすびまんと鉄火のマキちゃん
◆ロールパンナと鉄火のマキちゃん
◆かつぶしまんと鉄火のマキちゃん
◆メロンパンナと鉄火のマキちゃん
◆鉄火のマキちゃんとノリノリのりへい





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カレーパンマンとハッパちゃん :: 2012/10/01(Mon)

『カレーパンマンとハッパちゃん』

カレーパンマンとハッパちゃん、


♦1992年10月19日放送 <204話Bパート>

オススメ度 ★★★★★★★★★

脚本:島田満
絵コンテ:森脇真琴
演出:島崎奈々子

登場キャラアンパンマンばいきんまんカレーパンマン、ハッパちゃん
         ドキンちゃん、ウサ子、カバお、クマ太
         ジャムおじさんバタコチーズ

出演声優…亀井芳子 (ハッパちゃん)



あらすじ

秋を届けに森へやってきたハッパちゃん。
ところが、ばいきんまんたちはウサ子ちゃんたちを人質にし、自分たちだけで秋を一人占めしようとする。
さらに、ハッパちゃんに心にもないことを言わせ、カレーパンマンに精神的ショックを与えて楽しむばいきんまん。

ハッパ 「カレーパンマンなんか大っ嫌い。あっちへ行って。」
カレー 「え”? …あのー、よく聞こえなかったんだけど…。」
ハッパ 「カレーパンマンなんか大っ嫌い。あっちへ行って。」
カレー 「がーん」

いじけてどこかへ行ってしまうカレーパンマンだったが、どうも様子がおかしいことに気付きアンパンマンと一緒に再びハッパちゃんのもとへ向かう。

ハッパ 「カレーパンマン!来てくれたのね!さっきはばいきんまんに脅かされて…」
カレー 「やっぱりそうだったのか。」
ハッパ 「本当にごめんなさいね、カレーパンマン。」
カレー 「いいんだよ、僕こそあのとき気付くべきだったんだ。」
ハッパ 「ううん、そんな…。」
カレー 「あ、あの絵ありがとう。すっごく嬉しかった!
          ハッパちゃんってすごく絵が上手いんだね。」
ハッパ 「あ…カレーパンマンだから一生懸命書いたの…。」

ドキン 「…ちょっと、いいのかなぁあれ?」
カレー&ハッパ「あ”っ」

カレー&ハッパ&ドキン


2人が盛り上がっている間に、アンパンマンはばいきんまんにやられていた。

ドキンちゃん「じゃ、ごゆっくり~」

冷ややかに捨て台詞を言ってドキンちゃんはバイキン城へ帰って行った。
カレーパンマンは思いだしたようにアンパンマンを助け出し、ばいきんまんをやっつけた。
こうして無事、森に秋がやってきたのだった。


備考

恋の邪魔をして楽しむとは、ばいきんまんもなかなか陰湿ね。
アンパンマンそっちのけでラブラブモードのカレーパンマンとハッパちゃん。
いつになく冷ややかなドキンちゃんも面白い。


≪関連回≫
アンパンマンとハッパちゃん
・ハッパちゃんのおたんじょう日




それいけ!アンパンマン'94 5
監督:永丘昭典
出演者:戸田恵子、 中尾隆聖、 増岡弘、 佐久間レイ
収録時間:92分
レンタル開始日:2008-03-19

Story
やなせたかし原作による人気TVアニメシリーズ「それいけ!アンパンマン」の94年放映分を収録した第5巻。ジャムおじさんのパン工場で命の星と一体化して生命を得たアンパンマンが、ばいきんまんの妨害などのさまざまな困難を乗り越えて大活躍する。 (詳細はこちら






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