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アンパンマンとふしぎなクルルン :: 2011/04/19(Tue)

『アンパンマンとふしぎなクルルン』

アンパンマンとふしぎなクルルン


♦1995年3月6日放送 <321話>

オススメ度 ★★★★★★★★★★

脚本:翁妙子
演出:川越淳

原画:梶原賢二、徳田悦郎、梅原隆弘、若山佳治
    増田清美、山本勝也、高田晴仁、伊藤一男


登場キャラ…アンパンマン、ばいきんまん、クルルン、メロンパンナ、ドキンちゃん
         カバお、ピョンきち、くまた、ジャムおじさん、バタコさん、チーズ他

出演声優…松倉羽鶴 (クルルン)、野崎美子 (くまた)



あらすじ

突如咲かなくなってしまった勇気の花。
それと同時に突如現れた女の子がいた。
女の子は記憶を失っており、自分の名前さえも覚えていなかった。
ジャムおじさんの提案で、髪の毛がクルルンとしていることから、彼女の名前は“クルルン”に決定。
クルルンとアンパンマンは初めて会ったはずなのに、不思議とお互いに絆を感じていた。

一方、勇気の花が咲かなくなったことを知ったばいきんまんは、パン工場にあった残り1本の勇気の花を盗み出した。さらに、顔の欠けているアンパンマンに襲いかかり、アンパンマンの顔をぺしゃんこにしてしまう。アンパンマンの変わり果てた姿を見て泣くクルルンだが、彼女の涙を浴びたアンパンマンはなぜか勇気が湧いてくる気がした。

アンパンマンはパン工場で新しい顔に取り換えるも、勇気の花のエキスは入っていないため、いつものような力は出なかった。
そんななか、ばいきんまんは巨大なメカを使って街で大暴れ。
アンパンマンは街を救いに出かけたが、勇気のないアンパンマンでは手も足も出ない。

ピョンきちくんたちと一緒にやってきたクルルンも、ばいきんまんによって吹き飛ばされてしまう。
メロンパンナに助けられたクルルンは、すべての記憶を取り戻していた。
クルルンは、森の中のかつて勇気の花が咲いていた場所に向かった。

「もう会えないけどここで咲き続ける。あなたのためにいつもいつも一緒にいます」

そうアンパンマンに伝えるよう言って、彼女は消えてしまった。
同時に、辺り一面に勇気の花が咲き乱れた。
クルルンは勇気の花の精だったのだ。

ジャムおじさんとバタコさんは、クルルンの意思を酌み、すぐに新しい顔を作り始めた。勇気の花のエキスをたくさん入れて…。
新しい顔に替わったアンパンマンはかつてないほどの勇気を感じ、すぐにばいきんまんをやっつけた。
その後アンパンマンは、バタコさんたちから事情を聴き、クルルンにもう会えないことを知った。

だが、クルルンはいつもアンパンマンの中にいる。いつだってアンパンマンに勇気を与え続けているのだ。
そう自分に言い聞かせ、アンパンマンはパトロールをするため大空へ飛び立っていった。
「もっと高く飛ぶよ、クルルン!」



備考

管理人のお気に入り作品のひとつ。30分枠で放送される話としてはかなり内容の濃い話だ。
下手な映画よりよっぽど完成度が高いのではないだろうか。
おそらく劇場版の「妖精リンリンのひみつ」はこの話をもとにしているが、個人的には断然こっちの話の方が好きだ。

最後のクルルンの笑顔が切ない…。
クルルンが消えてしまうのは寂しいが、それがこの話に深みを出しているのかもしれない。



<収録DVD>



【収録話】
砂の魔王と虹のピラミッド
アンパンマンとふしぎなクルルン
アンパンマンとみどり島





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アンパンマンととぶ木馬 :: 2011/02/21(Mon)

『アンパンマンととぶ木馬』

アンパンマンととぶ木馬


♦1989年9月11日放送 <48話Bパート>

オススメ度 ★★★★★★★★★★

脚 本  :武上純希
演 出  :矢野博之


登場キャラ…アンパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん、ジャムおじさん、バタコ、チーズ他



あらすじ

町のカーニバルのメリーゴーランドに乗りたいばいきんまんは、子どもに変装して木馬に乗る列に割り込んだ。
服の下から出ている尻尾に気付いたチーズは、ばいきんまんの変装だと分かり、尻尾に噛みついた。
カーニバルに来ていた客達もばいきんまんの変装に気付き、みんなばいきんまんを怖れて逃げて行ってしまった。
「ちぇっ誰もいなくなっちまった…。オレ様ただ…メリーゴーランドに乗りたかったんだ!」

どうしても木馬に乗りたいばいきんまんは、木馬を操縦する機械を発明し、夜中の誰もいないカーニバル広場へ向かう。木馬に電力を送ろうとすると、こっそり様子を見に来たドキンちゃんが木馬に乗ってしまった。木馬は動き出したが、ドキンちゃんがたずなを壊してしまい、木馬は暴走。

木馬に乗ったドキンちゃんを助けるため、ばいきんまんは必死で追いかけたが、なかなか追いつかない。

アンパンマンととぶ木馬

しばらくして、ドキンちゃんの叫び声を聞いたアンパンマンも助けにやってきた。
2人はドキンちゃんを追いかけたが、ばいきんまんは岩に激突してしまい、UFOは大破。
ドキンちゃんのことをアンパンマンに託すも、アンパンマンは滝の水でやられてしまう。

「悔しいがアンパンマンを蘇らせないとドキンちゃんが危ない…!」

ばいきんまんはジャムおじさんたちの所へ行き、新しい顔を受け取ろうとした。しかし、なかなかばいきんまんのことを信じてくれない。
「ドキンちゃんが大変なんだ!嘘じゃない!信じてくれ!」
熱心なばいきんまんの姿を見て、ジャムおじさんはばいきんまんを信用し、新しい顔を渡すことにした。

新しい顔を受け取ったばいきんまんはアンパンマンのもとへ向かい、顔を取り換えた。

アンパンマンととぶ木馬、


元気になったアンパンマンとばいきんまんはドキンちゃんを助けに向かう。
間一髪のところでドキンちゃんを救いだしたアンパンマン。
こうして無事一件落着した。

アン 「ありがとう、ばいきんまん。」
ドキン「お礼を言うのはこっちの方よね、ばいきんまん」
ばいきん「いいか、アンパンマン!これくらいのことでいい気になるんじゃないぞ!
      オレ様とお前はず~っとず~っと敵同士なんだからな!」



備考

これもまた非常にレアな話。
実は当初の予定では、この作品がアンパンマンの最終回となる予定だったらしい。
なるほど最終回としては申し分のないストーリーだ。
個人的にはイタイノトンデケダケの話の方が好きだが、この話もお気に入り作品のひとつ。
アンパンマンファンなら是非見ておきたい作品だ。




<収録内容>
アンパンマンと鉄火のマキちゃん
●アンパンマンとネコの国
●アンパンマンとドーナッツマン
●アンパンマンととぶ木馬
●アンパンマンとママザウルス
●アンパンマンとソーセージショー
アンパンマンとくろゆきひめ
●アンパンマンとちいさなバイオリン





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アンパンマンとイタイノトンデケダケ :: 2011/02/03(Thu)

『アンパンマンとイタイノトンデケダケ』

アンパンマンとイタイノトンデケダケ


♦1988年12月12日放送 <11話Aパート>

オススメ度 ★★★★★★★★★★

脚本:中村修
演出:奥脇雅晴

登場キャラ…アンパンマン、ばいきんまん、ジャムおじさん、バタコさん、校長先生、その他


あらすじ

学校の子どもたちは“シクシクダケ”という毒キノコを食べ、集団食中毒にかかっていた。
どうやら、苦しむ子供たちを救うには“イタイノトンデケダケ”というキノコが必要らしい。
アンパンマンは“イタイノトンデケダケ”を探しに出かけた。

これを知ったばいきんまん。
情報量の多いばいきんまんは“イタイノトンデケダケ”が洞窟にあることを突き止め、先回りしてキノコを奪ってしまおうと考えた。洞窟に入ったばいきんまんは“イタイノトンデケダケ”を発見し、数本だけ手に取り、残りのキノコはメチャメチャに踏みつぶしてしまった。

アンパンマンもそこへたどりついたが、時すでに遅し。
ばいきんまんにキノコを分けてもらうよう頼むが、ばいきんまんは逃げて行った。

逃げるばいきんまん、追うアンパンマン。
追いかけっこをしているうち、2人は川の中へ。

二手に別れた川の一方には“イタイノトンデケダケ”、他方にはばいきんまんが流れていった。
アンパンマンは泳いで“イタイノトンデケダケ”を追ったが、泳げないばいきんまんは必死にアンパンマンに助けを求めた。
苦しむばいきんまん、子どもたちを救うための“イタイノトンデケダケ”。
どちらを優先するべきか。


イタイノトンデケダケ


川の先には滝が待っていた。
このままではばいきんまんが滝から落ちてしまう。
究極の選択に迫られたアンパンマンは、キノコを諦め、ばいきんまんを救いだした。


ばいきんまんを助けて力尽きたアンパンマン。
気を失って川岸に倒れているアンパンマンに対し、ばいきんまんは無情だった。
「ハヒフヘホ~!おまえはホントにお人好しだよなぁ。オレ様を助けたために肝心のイタイノトンデケダケは全滅。いや、馬鹿もいいとこだぜ!ハヒフヘホ~!」

笑うばいきんまんだったが、どうもスッキリしない。
しばらくアンパンマンを見つめ、ばいきんまんはつぶやいた。

「オレ様を助けるなんて…おまえ…余計なことしやがって…」


ばいきんまんはその場を離れ、イタイノトンデケダケを探しに行った。
洞窟中を探しまわり、ついに岩陰に隠れたイタイノトンデケダケを見つけ出した。
倒れているアンパンマンの横にそれを置いて、ばいきんまんはこっそりと立ち去った。

その後、目を覚ましたアンパンマンは、自分の横にキノコが置いてあることに驚いた。
「どうしてこんな所に…?そうか、ばいきんまんが持ってきてくれたんだ。ありがとう、ばいきんまん。」
アンパンマンはイタイノトンデケダケを持って子どもたちの所へ飛んで行った。

岩陰でこっそり様子を見ていたばいきんまんは、アンパンマンがいなくなった後に顔を赤らめながらつぶやいた。
「へっ礼を言われたくてやったんじゃねえぞ、バーロー!」


イタイノトンデケダケ




備考

管理人のイチオシ作品。
ばいきんまんが“いい奴”になる話はどれもおもしろいが、これはその中でも特にいい話。
初期はばいきんまんの悪事のレベルも高いぶん、善い行いをした際のギャップが大きい。

ばいきんまんが「アンパンマンに対して」優しい(?)話は、過去2作品しか存在しない(多分)。
もう1作品は「アンパンマンとクリスマスの星」。
ドキンちゃんを助けるため、強敵を倒すため、といった理由で協力することはあっても、「助けてくれた借りを返すため」に行動を起こす話は非常に稀なのだ。

また、アンパンマンの行動にも注目だ。
自分を犠牲にしてでも他人を救うのがアンパンマン。
それがたとえ宿敵ばいきんまんであっても、アンパンマンは迷わずばいきんまんを救うだろう。
ただし、この話でばいきんまんと天秤にかけられているのは子どもたちなのだ。
そのため、ばいきんまんを助けるか、イタイノトンデケダケを優先するか、という苦渋の決断に迫られるのである

それでも、アンパンマンが最終的に選んだのは、目の前で助けを求めているばいきんまんなのだ。

そういった意味で、この回は非常に貴重な回。
アンパンマンの優しさ、ばいきんまんの人情が見られる素敵なお話だ。




<収録内容>
●アンパンマンとそっくりパン
●アンパンマンとかみなりぴかたん
●アンパンマンとつみきのしろ
●アンパンマンとポットちゃん
●アンパンマンとイタイノトンデケダケ
●アンパンマンとぴいちくもり
●アンパンマンとドキンちゃん
●アンパンマンとりんごちゃん




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