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アンパンマンとイタイノトンデケダケ :: 2011/02/03(Thu)

『アンパンマンとイタイノトンデケダケ』

アンパンマンとイタイノトンデケダケ


♦1988年12月12日放送 <11話Aパート>

オススメ度 ★★★★★★★★★★

脚本:中村修
演出:奥脇雅晴

登場キャラ…アンパンマン、ばいきんまん、ジャムおじさん、バタコさん、校長先生、その他


あらすじ

学校の子どもたちは“シクシクダケ”という毒キノコを食べ、集団食中毒にかかっていた。
どうやら、苦しむ子供たちを救うには“イタイノトンデケダケ”というキノコが必要らしい。
アンパンマンは“イタイノトンデケダケ”を探しに出かけた。

これを知ったばいきんまん。
情報量の多いばいきんまんは“イタイノトンデケダケ”が洞窟にあることを突き止め、先回りしてキノコを奪ってしまおうと考えた。洞窟に入ったばいきんまんは“イタイノトンデケダケ”を発見し、数本だけ手に取り、残りのキノコはメチャメチャに踏みつぶしてしまった。

アンパンマンもそこへたどりついたが、時すでに遅し。
ばいきんまんにキノコを分けてもらうよう頼むが、ばいきんまんは逃げて行った。

逃げるばいきんまん、追うアンパンマン。
追いかけっこをしているうち、2人は川の中へ。

二手に別れた川の一方には“イタイノトンデケダケ”、他方にはばいきんまんが流れていった。
アンパンマンは泳いで“イタイノトンデケダケ”を追ったが、泳げないばいきんまんは必死にアンパンマンに助けを求めた。
苦しむばいきんまん、子どもたちを救うための“イタイノトンデケダケ”。
どちらを優先するべきか。


イタイノトンデケダケ


川の先には滝が待っていた。
このままではばいきんまんが滝から落ちてしまう。
究極の選択に迫られたアンパンマンは、キノコを諦め、ばいきんまんを救いだした。


ばいきんまんを助けて力尽きたアンパンマン。
気を失って川岸に倒れているアンパンマンに対し、ばいきんまんは無情だった。
「ハヒフヘホ~!おまえはホントにお人好しだよなぁ。オレ様を助けたために肝心のイタイノトンデケダケは全滅。いや、馬鹿もいいとこだぜ!ハヒフヘホ~!」

笑うばいきんまんだったが、どうもスッキリしない。
しばらくアンパンマンを見つめ、ばいきんまんはつぶやいた。

「オレ様を助けるなんて…おまえ…余計なことしやがって…」


ばいきんまんはその場を離れ、イタイノトンデケダケを探しに行った。
洞窟中を探しまわり、ついに岩陰に隠れたイタイノトンデケダケを見つけ出した。
倒れているアンパンマンの横にそれを置いて、ばいきんまんはこっそりと立ち去った。

その後、目を覚ましたアンパンマンは、自分の横にキノコが置いてあることに驚いた。
「どうしてこんな所に…?そうか、ばいきんまんが持ってきてくれたんだ。ありがとう、ばいきんまん。」
アンパンマンはイタイノトンデケダケを持って子どもたちの所へ飛んで行った。

岩陰でこっそり様子を見ていたばいきんまんは、アンパンマンがいなくなった後に顔を赤らめながらつぶやいた。
「へっ礼を言われたくてやったんじゃねえぞ、バーロー!」


イタイノトンデケダケ




備考

管理人のイチオシ作品。
ばいきんまんが“いい奴”になる話はどれもおもしろいが、これはその中でも特にいい話。
初期はばいきんまんの悪事のレベルも高いぶん、善い行いをした際のギャップが大きい。

ばいきんまんが「アンパンマンに対して」優しい(?)話は、過去2作品しか存在しない(多分)。
もう1作品は「アンパンマンとクリスマスの星」。
ドキンちゃんを助けるため、強敵を倒すため、といった理由で協力することはあっても、「助けてくれた借りを返すため」に行動を起こす話は非常に稀なのだ。

また、アンパンマンの行動にも注目だ。
自分を犠牲にしてでも他人を救うのがアンパンマン。
それがたとえ宿敵ばいきんまんであっても、アンパンマンは迷わずばいきんまんを救うだろう。
ただし、この話でばいきんまんと天秤にかけられているのは子どもたちなのだ。
そのため、ばいきんまんを助けるか、イタイノトンデケダケを優先するか、という苦渋の決断に迫られるのである

それでも、アンパンマンが最終的に選んだのは、目の前で助けを求めているばいきんまんなのだ。

そういった意味で、この回は非常に貴重な回。
アンパンマンの優しさ、ばいきんまんの人情が見られる素敵なお話だ。




<収録内容>
●アンパンマンとそっくりパン
●アンパンマンとかみなりぴかたん
●アンパンマンとつみきのしろ
●アンパンマンとポットちゃん
●アンパンマンとイタイノトンデケダケ
●アンパンマンとぴいちくもり
●アンパンマンとドキンちゃん
●アンパンマンとりんごちゃん




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comment

こんばんは~、ブログにリンクを追加させていただきました。
今後とも宜しくお願いします。

飛ぶ木馬とこの話は初期のアンパンマンの中でも屈指の名作ですね。
私も子供の頃にビデオを借りて見て、今思うとレアなシーンが多く見られました。
子供たちが毒キノコを食べてしまい食中毒なってしまったのですが、あのキノコはどう見ても毒キノコにしか見えませんでした(^^;)
一方アンパンマンを倒すために偵察をしていて、今回の出来事を知ったばいきんまんがイタイノトンデケダケの場所をあっさり調べていました。
この時からばいきんまんはアンパンマンより情報量が多いことが確認できました。
終盤でアンパンマンがライバルのばいきんまんを助ける選択を取ったのは凄く貴重に思えます。
そしてばいきんまんは助けられた借りを返すために、イタイノトンデケダケを見つけアンパンマンのそばに置くシーンもまた凄いです。
仰る通りでアンパンマンの優しさ、ばいきんまんの人情が見られる良い話でした(^^)

借りたビデオにはぴいちくもりとドキンちゃん初登場の回が収録されていました。
ピリマちゃんの歌を聞きたいのに、招待状が自分のところに来なかったため悪事を働いたばいきんまんの気持ちがわかる気がしました。
ピリマちゃんを演じていたのがこむすびまんを担当している林原めぐみさんだったのは凄いです。
ドキンちゃんの回ではばいきんまんがもうドキンちゃんに振り回されていました(笑)
ドキンちゃんはばいきんまんのことを知っていたようなので、アンパンマンは片方が相手のことを知っているパターンが割とある気がします。
アンパンマンとばいきんまんも最初はばいきんまんの方がアンパンマンを知っていましたが、アンパンマンは出会うまでばいきんまんを知らなかったようです。
アカキンマンやアオキンマンもばいきんまんを知っていましたが、ばいきんまんは2人を見て非常に驚いていました。
  1. 2011/11/23(Wed) 21:45:04 |
  2. URL |
  3. 自称悪魔族使いのS #TY.N/4k.
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

イタイノトンデケダケは本当に大好きな話です。
個人的には映画も含めて一番のお気に入りです。

ピリマちゃんの話はイタイノトンデケダケの回のBパートですね。
確かにこの話で当然のようにのけ者にされたばいきんまんはちょっと不憫。
ピリマちゃんもそれを指摘された際は申し訳ない気持ちが少し芽生えたかもしれませんね。
最後は、ばいきんまんにも歌声を届けようというピリマちゃんの思いが、再び悪さをしようとするばいきんまんを思いとどまらせていましたね。
  1. 2011/11/23(Wed) 23:12:08 |
  2. URL |
  3. バタコ #-
  4. [ 編集 ]

この話は自分もおすすめ回だと思います。
「オレ様を助けるなんて…おまえ…余計なことしやがって…」
このセリフが一番印象に残りました。
敵対関係にある自分を助けてくれたことにより、悪役に徹しきれなくなってしまうばいきんまんの気持ちが分かります。
  1. 2013/01/12(Sat) 22:50:51 |
  2. URL |
  3. ゅんゅん #yZxzlliU
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

その台詞のシーンはBGMの効果も相まって、心にジーンときますね。
数あるアンパンマンの話の中でもトップクラスの名作エピソードだと思います。
  1. 2013/01/14(Mon) 16:26:43 |
  2. URL |
  3. バタコ #-
  4. [ 編集 ]

子供の頃とても好きだったエピソードでした。
子供向けでありながら、憎めないばいきんまんは、単なる敵キャラクターではないと印象づけエピソードの中でも、私はベストワンに選びたいです。
長くアンパンマンを見る機会がなく、偶然見て他の話の記憶はほとんどありませんでしたが、この話だけはとても印象に残っていたようで、見てはっきり思い出しました。
今時では敵キャラクターそのものが不遇なくて、こういったばいきんまんのようなキャラを見ることができなくなり、少し寂しい気分です。
  1. 2013/06/06(Thu) 23:24:56 |
  2. URL |
  3. せなさん #WGQGaSsc
  4. [ 編集 ]

ばいきんまんは憎めない悪役の代表格ですね。
私の中でもこのエピソードはベストワンです。
昔に見た話でも覚えているというのは、それだけ印象的だったのでしょうね。
  1. 2013/06/07(Fri) 21:51:57 |
  2. URL |
  3. バタコ #-
  4. [ 編集 ]

時々

v-60色付きの文字セカンドなしで続いているはアンパンマン月曜日時代はアンパンマンは胸キュン話はいいなとアンパンマンとキララちゃんバイキンマンは映画もテレビも忘れた頃に胸キュンの話がドキンちゃんとまたは可愛い女の子アニメオリジナルも多くアンパンマンは多く板が津から又アニメオリジナルキャラクター当時は一年に年に5-6人で今は一年で60人新しい仲間悪者が悪者は一年に新しい人物は6-7人バイキンマンの仲間と思ったら違う時々アンパンマンもバイキンマンも許せない悪いやつも新しく現れる5-6年に一度在るくらいこれからはどうなるのか気になります
  1. 2013/12/28(Sat) 04:34:07 |
  2. URL |
  3. ゆり #JS/Mh03Q
  4. [ 編集 ]

バタコさんとバイキンマンは恋仲だった

いちご絵本の頃バタコさんとバイキンマンは恋仲でも絵本ではまったく異なりますバタコさんはいつもアンパンマンと口喧嘩勝手に遊びに雪がふっタラバタコさんスキーにいってしまったりジャムオジサントはアカの他人当時は人間が多くアニメは擬人化いちご絵本の中に別のお話にウサコちゃんカバタくんネコミちゃんたちが絵本も初は人間S50年代は人間バイキンマンは怪傑アンパンマンの舞台といちご絵本チーズは元はバイキンマンの連れて来た犬元々からついていたアンパンマン当時は犬は苦手だった幻の人物はゴキブリマンバイキンマンも嫌いな悪者大きく変化はアニメ化してから当時はシンプル漫画もっと前は人間今はただしくは三代目バイキンマンも三代目変わってないのはジャムおじさんだけ
  1. 2014/03/16(Sun) 03:35:15 |
  2. URL |
  3. ゆり #JS/Mh03Q
  4. [ 編集 ]

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  1. 2014/12/31(Wed) 11:54:39 |
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  1. 2014/12/31(Wed) 11:56:51 |
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