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『タオルくんと化石の魔王』♦2013年2月8日放送 <1159話Bパート>オススメ度 ★★★★★★★★★★
脚 本 :藤田伸三
絵コンテ:矢野博之
演 出 :佐土原武之
作画監督:笠原彰
原 画 :高鉾誠、中田誠、平田かほる、櫻井陽子
登場キャラ…
アンパンマン、
ばいきんまん、タオルくん、化石の魔王
ドキンちゃん、
ジャムおじさん、
バタコ、
チーズ、母親、子ども
出演声優…戸田恵子 (アンパンマン)、 中尾隆聖 (ばいきんまん)
増岡 弘 (ジャムおじさん)、 佐久間レイ (バタコ)
山寺宏一 (チーズ)、 鶴ひろみ (ドキンちゃん)
半場友恵 (タオルくん)、 大友 龍三郎 (化石の魔王)
長沢美樹 (母親)、 戸田めぐみ (子ども)
あらすじ壺の中に閉じ込められた化石の魔王を助けてしまったタオルくん。
壺からでてきた魔王を見てびっくり。
人助けをしたつもりが、恐ろしい化石の魔王を復活させてしまったのだ。
頭のタオルを使って魔王が町へ向かうのを止めようとするが、タオルを化石にされてしまい力が出ない。
化石の魔王は町で大暴れし、アンパンマンの顔も化石にされてしまった。
だが、力の出ないタオルくんが必死に魔王を食い止め、タオルを日光に当て、元に戻すこともできた。
アンパンマンの新しい顔も到着し、最後はアンパンマンがアンパンチで化石の魔王をやっつけた。
備考アンパンマンのアニメでは、2名ほどのゲストキャラクターが選ばれ、その2名を中心に話が作られることが多いです。
アンパンマンには多くのキャラクターがいるため、その組み合わせパターンもかなりのもの。
とはいえ毎度適当にキャラクターを選んでいるわけではなく、選ばれる2名の組み合わせには、それなりに何らかの意図が感じられる場合が多い(と思います)。
しかし、ときには全く意図の感じられない組み合わせもあり、ただなんとなく初見の二人を組み合わせてみただけにしかみえないようなこともあります。
これはあくまで私の想像ですが、毎回の話にどのキャラクターを登場させるのかは、脚本家の裁量の他、予算(声優のチョイスなど)、キャラクターの人気、製作側の意向、など様々な要素を総合考慮しているのではないかと思います。
と、長々前置きを書きましたが、結局何が言いたいのかというと「タオルくんと化石の魔王」というのはよく分からない組み合わせだなーと。
タオルくんって妙に登場率が高い気がするのですが、個人的にはあまり魅力的なキャラクターとは思えないですし(個性、ビジュアルなど)、製作側がタオルくんを推しているとも思えません。
(あくまで個人的な感想なのでタオルくん好きの方、気を悪くしないでくださいね^^;)
脚本家のお気に入りなのかも?
で、かんじんの話はというと、結構面白かったです。
化石になったタオルが弾き飛ばされ、雲を切り裂き、タオルが元に戻るシーンはなかなか。
タオルくん、見なおしたよ。
封印を解いて助けてもらったのに、「お前も許さん~!」とタオルくんに襲い掛かる化石の魔王。
そんな恩知らずな魔王さんも素敵。

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